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blueberry project   ブルーベリー実験農場
2005.3



2005.3.29
通路に ピートモスをu当たり5.7g 大鋸屑を一輪車18台を撒いた。


2005.3.27
今日は朝から運搬。 友人知人からバークを運搬するのであれば 1台くれといわれていたので 距離があるため早朝に2か所に2台運んだ。 自分の畑には 頑張ってバーク8台と 大鋸屑1台。 今日は日曜日ということもあり道路が混んでいて 13時間で11台の運搬だった。

2005.3.26
土壌の乾燥防止と雑草抑制のためにバーク(樹皮)を根域のみならず畑全面にマルチする。 そのバークの運搬を行った。 チップを作っている会社では バークは産業廃棄物。 無料でバークをくれる。 フォークリフトに大きなバケットをつけてトラックに積むが そのファークリフトも4tトラックもすべて無料で貸してくれる。
午前中仕事だったので 午後から運搬。 1往復で約1時間。 19時まで運搬し7時間で7台。


2005.3.21
ゆっくりと しかも 根焼けさせずに早く生長させたいので 緩行性の窒素成分で 本当たり2.5g 10a当たり0.5kgを 根のまわりにパラパラとまいた。

植え付けたベットは盛り上がっているが 半年もすると平らになってしまう。 この畑は 重粘土壌であるため 雨期になると土壌水分が過剰になる。 そこで ベットやや高めにしてやるため 通路の土を根元に寄せてやることにする。 その準備として 土壌を酸性にするため 硫黄をu当たり14gを撒いた。


2005.3.20
昨日定植した苗に 支柱を添えて 風で揺らがないようにしっかりと止める。
その後 あまり剪定はしたくないが 樹性の強そうな樹については シュートの発生を促すような剪定を行った。


2005.3.19
やっと定植作業。 Sさん Nさんが手伝ってくれた。 感謝!
10g分くらいの植え穴を掘る。 ピートモスに十分に水を吸わせるため コンクリートを練る船にピートモスと水を入れ 足で踏み混む。 水を吸わせたピートモスを 10gバケツ一杯を植え穴に入れる。 ブルーベリーをそのピートモスで包み込むように植え付けた。

今までのピートモス使用量 <圧縮170gピートモス換算>
・土壌改良用 11,220g 55g/本   ・植付用 1,080g 5.3g/本  トータル 12,030g(72.3袋)






2005.3.15
残りの8本の上段の土づくり終了。 これで 根域の土づくりはとりあえず終わった。 永久樹の植え付け位置に 竹の支柱を立てる。


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