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blueberry project   ブルーベリー実験農場
2005.4



2005.4.23-24-25-27-29-30
園周囲と通路に センチピートグラスを播いて コントラストをハッキリさせる。 そこで 踏み固めたところを スコップで天地返し。 / ヒルガオみたいな草が いっぱい生えてきた。 そこで 薄〜く希釈した除草剤を 霧吹きで スポット的に噴霧。 根っこまで枯れてくれ。



2005.4.19-20-22
3回 各1時間ほど 仕事の前後に バークを寄せる。 やっと バークをすべて根元に寄せる作業が終わる。

2005.4.17
今日は5:30作業スタート。 朝露だろうか 霧のようなものが風にながされ 頭が濡れた。 昨日の作業の疲れか 腰の筋肉が悲鳴を上げ 作業がはかどらない。 腰が痛くなると 違う作業をしながら 体を騙すが 気持ちも入らない。 結局 4本のみ根元にバークを寄せただけ。



2005.4.16
天気予報によると午後から雨。 そのため早朝から仕事しようと前日に決め 5時半に家を出て 6時から作業をスタートした。 頼る機械がないため 人力フォークでせっせと根元にバークを敷きつめていく。 樹の皮を機械で強制的に剥いてあるため 大きさ長さがまちまち。 フォークに刺さったり 絡まっていたりでもう大変。 単調で飽きるし 腰も痛くなる。 見物人が来たときだけ休憩し あとは作業のしっぱなし。 それでも半分しか終わらなかった。 通路10cm 根元20cm位の厚さですいた。 もうちょっと量がほしい。 16時で降雨のため 作業終了。



2005.4.10
バークを根元と通路に敷きつめるため 4t車15台の山になっているバークをとりあえず通路に分配した。 軽トラダンプが入院中であったため 借りることができなかったので いつもいつも機械を貸してくれるAさんのご厚意に甘え ホイールローダーを借りた。 人力でリヤカーや一輪車でバークを積み込むのは大変で ホールローダーは百人力以上の働きをした。 バケットでバークをすくい取り そのまま通路にどさっと落とす。 その繰り返しを200回くらいしただろうか。 5時間ほどかかって 終了。 人力だと1週間以上はかかっただろうに。 機械の力に脱帽すると共に 快く機械を貸してくれたAさんに重ねて感謝 感謝!。


2005.4.3
昨日残った通路の土寄せ。 2日目の肉体労働で 思うように作業がはかどらない。 鞭を打ちつつ 無事終了。
重粘土壌で しかも帯状に土壌改良したので 根域に水が滞水する恐れがある。 そこで やや傾斜している畑の 一番高いところの通路に 暗渠を作ることにした。 溝を掘り そこに竹を入れたかったが Sさんのぶどう園に剪定枝があるという。 軽トラとリヤカーに山盛りいただいた。 それを溝に入れ 埋め戻して暗渠が完成。


2005.4.2
通路に撒いた硫黄とピートモスと大鋸屑を Sさんから借りてきたロータリーで浅く耕耘した。 それを スコップでブルーベリーの根元へ盛り上げるように寄せた。 Nさんが手伝ってくれた。 これは 根域の土が沈み込み 水が貯まり根草れを起こさないようにするためのもの。 約2/3ほどの土寄せが終わった。
その後 力強い助っ人と作業の分担を行い バークを撒いた。 これは 土壌乾燥を防止し 適度な水分を保つため。 第2に 雑草の抑制だ。 ほとんど 雑草は生えてこない。
フォークと一輪車でバークの積み込みと運搬をしたが らちがあかない。 そこで Aさん Sさんのアイデアで ホイールローダーと軽ダンプで 来週は運搬することになる。 かなりはかどること間違いなし。





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