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blueberry project   ブルーベリー実験農場
2009.7



2009.7.31
先日作ったドラえもんかかしの余った材料で 1/3のミニドラえもんを作ってみた。 楽園のゲート横で お客さんを迎えることになった。



2009.7.26
第6回 フルーツ街道かかし祭に出品するかかしが出来上がった。 今年は ドラえもんになった。 来年度 ちびまる子ちゃんに代わって 楽園の顔になる。 わずか1時間ほどの作業。 制作経費1,100円



2009.7.25
ここ数日の不安定な天候の影響を受けて割れたようだ。 ティフブルーとブライトウエル。 量的にはわずかな数。



2009.7.18
これで1週間分 ちっちゃなバケツ2杯 落下果実を拾った。 落下果実を拾わないと ショウジョウバエが発生しやすくなるため 耕種的防除法としてで せっせと拾った。 また 落下している果実が多いと お客さんの摘み方が雑になり ポロポロと落ちようが平気。 しかし きれいだと 落ちちゃったと 気を使いながら摘んでくれるようだ。

果実が落下する原因の第1位は 何といっても鳥だ! 第2位は 収穫中に人間がポロポロと落とすこと。 第3位は 虫の吸汁による熟期促進効果による落下。 何もなければ こんなに落ちない。



2009.7.18
葉が焼けて 5日目には 薄茶色になり 落葉が始まった。 新梢が停止して固まった枝の先端付近の焼けがひどい。



2009.7.16


ウッダードの葉が14日の一日で焼けてしまった。 45本栽培しているが すべての樹が同じような症状だ。 その原因は 葉からの水分蒸散が激しく 根からの水分供給が間に合わなかったことだと思います。 アメダスデータを見ると 13日は気温が高いものの 日照時間が短い。 14日、15日は気温が高く日照時間もある。 考えるに 日照があったためと思われます。 同じ栽培条件中で 葉が焼けたのはウッダードだけだったので この品種は蒸散が激しく 水ポテンシャルが低い。
関東は暑いところ。 今回程度の条件に耐えられないようでは この品種は今後の栽培は不向きと考え 新たな品種に切り替えるべきだと思います。 楽園ではウッダードは結実が不安定だから オースチンとブライトウエルに切り替え準備を始めています。 今回のこともあり 切り替えを急ごうかと・・・。
また 温暖化が叫ばれていますが 気象変動の幅が大きいのが特徴だと言っている人もいます。 そう考えると 気温の急激な上下は今後ありうることを考えると ウッダードは真夏の炎天下には耐えられない品種ではないでしょうか。


2009.7.11
開園初日の状況

ラビットアイの早生グループ仲良し3品種

写真左 ウッダード
写真中 ブライトウエル
写真右 オースチン



2009.7.9
5月連休後半から梅雨に入ったような天気が2カ月。 現在も続いている。 さすがに根が強く 樹性の強いラビットアイ系でも辛いものがあるようだ。 葉が黄色くなってしまっている。 とくに第1ブロックは水はけの悪いところなので オースチン ブライトウエルは葉が黄色くなったばかりでなく 実の成熟が早いようだ。 


7 2009.7.5
一通りバークが敷き終わった。 この蒸し暑さの中でのバーク敷きはきつい。 やっぱり冬の仕事だ。 まだ 2t車一台分のバークが残っている。 早くまかなければ。 


2009.7.4
ウッダード ブライトウエル オースチンを味見をしてみた。 ん〜ハイブッシュに負けない味だ。 あと1週間あれば 品種特有の味と香りが確保できると判断! 7/11からオープンすることにする。


2009.7.2
ウッダード ブライトウエル オースチンが ポツリポツリと色が付き始めている。 味見をしてみると まだ熟していない。 このままいけば 3品種とも来週には収穫が始まりそう。



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