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blueberry project   ブルーベリー実験農場
2012.12



2012.12.31
今年も最後の日はやっぱり楽園だった。 剪定はおよそ半分程度が終わったところ。 暖かい一日だった。



2012.12.29
昨夜からちらほら降り出した雪。 楽園ではバークを根元に敷いているので 地温が遮断されているため バークの上に雪が積もる。 道路には 日陰日あるだけ。 今日は午前中天気が良かったので 溶けてしまった。
 



2012.12.23
ポポーを植えて3年が経過しようとしている。 写真左のようにかなりの数の花芽が確認できる。 来年はいっぱい結実するだろう。

楽園のBbは 剪定と同時に誘引を行っている。 樹を真上から見た場合 真中が丸く空き 陽が入るような形にしている。 枝は真上に伸び それぞれの枝は重なり合い 陽が当たらず 禿げ上がってしまう。 そのため 杭を打ち 枝を紐で引っ張っている。
 



2012.12.2
あまりにも寒かったので 肉体労働をして体をあっためるため 土壌改良の作業を前倒をした。

定植して8年が経過した。 ここ楽園は重粘土壌で 酸素要求量の大きいブルーベリーには不向きだということはわかっていたので ピートモス 大鋸屑 硫黄で入念に物理性の改善のための土壌改良をした。 しかし ここのところ生育が思わしくなく ガタッと生育が落ちている。
そこで 片側の畝の肩部分を溝状に掘って ピートモスを追加することにした。 掘ってみると またもとの重粘土に戻っていた。 根はバークを敷いている表層しか根が張っていない。 これじゃあ 樹勢が落ちるはずだ。 ピートモスを入れて 埋め戻した。
 



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